今日はマニアックコース大好きなお客さまと鈴鹿北部を歩いてきました。烏帽子岳・三国岳は単独で登ると
あまり特徴の無い低山ですが、二つを結ぶと大変味わい深いコースになります。烏帽子岳から三国岳への
吊尾根は概ね尾根芯を外さなければ大丈夫ですが、三国岳一般ルート出会手前は尾根も広くなり要注意
箇所です。今日は天気のせいなのか誰とも出会わない静か〜な山旅でした。
時間も早かったので「ダイラの頭」から「ひょうたん池」へも足を延ばして頂き、一層充実感抜群の山歩きに
なった事と思います。 地図と睨めっこしながら、尾根を読み谷を読み…そこが鈴鹿の山歩きの楽しさです。
岐阜県羽島市足近町北宿387
CLUB 岳 里山教室 ウォーキング
H23 4/16 曇 参加者 1名
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▲時山バンガロー村を出発
▲鉄塔展望地に出ると
時山集落は遥か下に…
→足元には咲き始めたばかり
のカタクリ
▲アセビもこれから旬を迎えます
▲所々にイワウチワが群生…
▲三国岳へ縦走出発
▲展望地から先ほど登った
烏帽子岳
←烏帽子岳(865m)到着
▲この辺りは尾根が広くなりルート要注意
▲二つ目の頂上…三国岳(890m)
▲タムシバ
▲あっちこっち寄りながら進みます
▲鉄塔展望地より最初に登った「烏帽子岳」…遠く感じます
▲ダイラの頭
▲まだまだ少ないんですが…
▲ダイラの頭から更に先へ…二重山稜の美しいポイント
▲鈴鹿の森は素敵な場所がいっぱい〜
▲尾根から道なき道を下り阿蘇谷に…苔むした谷が美しい
後は一般ルートを歩き時山へ