木曽川駅6:15=宮妻峡8:07〜9:44水沢峠9:48〜水沢岳12:12〜11:47岳峠11:52
〜12:01鎌ヶ岳12:39〜岳峠12:45〜カズラ谷道〜(水場でコーヒータイム20分)〜宮妻峡
14:43=湯ノ山・希望荘(入浴)=木曽川駅18:30
鈴鹿bPの鋭峰・鎌ヶ岳へ鎌尾根から歩いていただきました。最短で鎌ヶ岳に登るんであれば、カズラ谷
道を2時間で頂上に着きます。 ですがちょっと歩行時間・難易度は上がりますが、鎌尾根から歩かれる
と一層感慨深い山旅になることと思います。
水沢峠へは前半は林道、後半は涸沢を歩くわけですが…水沢峠直下はルートファインディングに充分
注意する必要があるかと思います。 県境稜線に出るといよいよ本コースのメイン!! 随所に滑りやすい
ザレ場がありますので充分注意!(特に水沢岳からの下りが要注意)
最初は遠く感じられた鎌ヶ岳の穂先も、アップダウンを繰り返すごとにどんどん近づいてきます。
そして頂上から…歩いてきた鎌尾根の全貌を眺めながらランチタイム…至福のひと時間違いなしです。
岐阜県羽島市足近町北宿387
CLUB 岳 里山教室 ウォーキング
H22 12/12 晴 参加者 2名
▲
▲宮妻峡駐車場出発
→カズラ谷登山口を過ぎ暫く
林道を進みます。
この辺りまだ紅葉が残って
てくれました
▲ここから登山道です
→緩やかに高度を上げていきます
▲県境稜線・水沢峠到着
左上:上部は涸沢を登ります
←峠からは愈々本日のメイン
鎌尾根の始まりです
→水沢岳への登りからは鈴鹿
南部の展望が広がります
▲まずは水沢岳(1030m)到着
▲鎌の穂先はまだまだ遠く感じます
▲水沢岳の下りは充分注意
▲雲母峰を脇に見て快適な
稜線を進みます
←水沢岳の下りから眺める
鎌ヶ岳…刻々と表情を
変えていく鎌ヶ岳の穂先
▲ポカポカ陽気の展望地で休憩
▲こんなホッとする空間もあります
▲これからまだ幾つもの小ピークを越えていきます
▲アップダウンを繰り返すごとに穂先が近づいてきます
▲随所で展望のザレ場があり穂先との距離感が確認できます
▲存在感抜群の「天を突くような鋭峰」
▲歩く者を飽きさせない縦走路です
▲最後の難所…カニの横ばい
の鎖場です
▲道の両脇が笹の成ると
岳峠も近い
→穂先の基部・岳峠到着
遠かった穂先への道のり
もフィナーレを迎えてます
▲穂先へTry!
▲雲母峰を背に頂上直下のひと登り
▲鈴鹿セブンマウンテン・鎌ヶ岳(1161m)到着
▲御在所岳も直ぐ近く
▲歩いてきた鎌尾根を眼下にランチタイムは感慨ひとしおでは?
▲お二人が前回登られた雨乞岳を前に思い出話?
▲次回はあそこの入道ヶ岳??
▲ランチ・展望をのんびり楽しみ下山開始です
▲下りはカズラ谷コースをのんびりと…
▲ザレ場の掘割道
▲締めくくりはコーヒーショップ岳
▲カズラ谷登山口到着