一宮5:50=朝明渓谷7:34〜8:48根の平峠8:55〜9:40コクイ谷出合9:47〜11:07杉峠
11:15〜11:52雨乞岳12:24〜12:36東雨乞岳12:41〜七人山13:11〜13:52コクイ谷
出合14:00〜14:45根の平峠14:50〜朝明渓谷15:50=阿下喜温泉あじさいの湯(入浴)=
羽島18:40=一宮19:15
雨乞岳への最短コースは武平峠からですが、今回は三重県側の朝明渓谷から鈴鹿の森をたっぷり楽しん
でロングコースを歩いていただきました。 秋のピークは過ぎ森ははや晩秋…… 足元は落葉で埋め尽くされ
頭上には散り際の紅葉……そんな中をのんびりしていただきました。
杉峠への旧千草街道は昔信長も越えた道…杉峠からは15分ほど汗して登ると樹林帯を抜け大展望が
広がります。 雨乞岳から東雨乞への美しい笹原のスロープを歩き、下りは道なき道を歩く七人山コース!
歩きやすい斜面を下るのが結構好評でした。
今年鈴鹿は例年より遭難が多いようですが、その反面登山道から一歩脇へ入ると一層素晴らしい世界が
広がります。 「鈴鹿を隈なく歩く企画」をこれからも続けていきますので宜しくお願いします。
岐阜県羽島市足近町北宿387
CLUB 岳 里山教室 ウォーキング
H22 11/14 曇 参加者 4名
▲
▲朝明渓谷出発
▲伊勢谷を登ります
▲県境の根の平峠
▲峠から滋賀県側へ下る
▲水面の紅葉
▲足元の紅葉…色々な秋を楽しみながら
▲上水晶谷を渡ります
▲コクイ谷出合到着…この辺りは晩秋の今が一番美しいんです
▲杉峠へは何度か沢を渡り
返しながら進みます
▲→その昔「信長」も越えた
旧千草街道を進みます
落葉が敷き詰められた道
で歩いてても気持ちいい
▲樹林帯を抜けると杉峠
も直ぐです
←御池鉱山跡
右上 杉峠到着
→杉峠から雨乞岳へ急な道
を登ります
▲雨乞岳(1238m)到着
▲20分程汗して登ると一気に展望が開けます
▲昼食後…気持ちいい笹原の中の道を東雨乞岳へ向います
▲東雨乞岳からは急な道
を下ります
▲鞍部まで下り次は七人山
へ…
←360度大展望の
東雨乞岳到着
▲素朴で雰囲気いい七人山頂上部の好きな所を思い思いに歩きます
▲足元の紅葉を楽しみながら
▲コグルミ谷出合到着
←七人山北東尾根の歩き
やすい所を下ります
▲晩秋の雰囲気をたっぷり楽しみながら朝明目指して…
▲往路も通った伊勢谷を下ります
▲紅葉が美しい朝明到着