岳沢小屋〜重太郎新道〜紀美子平(前穂高岳ピストン)〜吊尾根〜奥穂高岳〜穂高岳山荘
今日が3日間のメイン! 紀美子平までの重太郎新道の急登は意外に楽に高度を稼いでいけます。
三点支持で手と足を駆使し神経を使ってる方が体力的には楽なのかも? 下りで利用するより登りの
方がお勧めです。(これも岳沢小屋あっての事ですが)
そしてメインの前穂高岳から奥穂高岳への吊尾根……「これぞ北アルプスの稜線歩き」
神経を使うのは…皆さんに気を抜かせない事! 慎重に歩けば問題ないんですが、気を抜いた時の
つまずきなどが怖いですね。
何はともあれ…皆さんの憧れ・奥穂高岳登頂を果たしていただきホッと一息です。
岐阜県羽島市足近町北宿387
CLUB 岳 里山教室 ウォーキング
H22 8/6 晴 参加者 6名
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▲岳沢小屋を出発
▲ウサギギク
▲クルマユリ
▲ハクサンフウロ
▲登山道脇にはお花畑が広がります
▲カモシカ立場で休憩(奥穂から西穂への荒々しい稜線)
▲上高地上空の雲海の向こうに乗鞍岳
▲重太郎新道はハシゴありザレ場ありで変化に跳んでます
▲越えてきた登山道の背後には西穂高岳への大迫力の稜線が迫ります
▲イワギキョウ
▲ハシゴ場などが連続します
→三点支持を守って慎重
に登れば大丈夫です
▲紀美子平到着
▲紀美子平のザックをデポして前穂高岳へ
▲前穂高岳(3090m)到着
▲紀美子平に戻りランチタイム
▲吊尾根を奥穂に向け出発
▲ヨツバシオガマ
▲ミヤマダイモンジソウ
▲ハクサンイチゲ
▲つまづきなどに気をつけて吊尾根を進みます
▲ガスが流れ前穂高岳が姿を現してくれました
▲少々スリルはありますが気持ちいい道が続きます
▲鎖などが整備されてるので安心です
▲奥穂高岳(3190m)到着
▲ジャンダルムを背に…
▲奥穂高岳を下り穂高岳山荘へ