木曾の山らしく美しい森の中を登っていきます。随所に木の梯子状の道が整備してあるんですが、少々
腐敗していて特に雨後は滑りやすく注意が必要です。
2時間そこそこで登れる山なんですが、一気に高度を上げていく為…結構歩きごたえはあります。
シャクナゲは少しだけ残っていてくれました。頂上は樹林の中なんですが、そこから少し下山道の方へ進ん
だ「避難小屋周辺」は…笹原の大岩が点在し美しい景色が広がります。
のんびりしたくなる雰囲気です。
今日も1時間ほどのんびりさせて頂きました。 そのつけが最後に…駐車場まであと30分ほどの所で…。
ゲリラ豪雨的などしゃぶりの雨が……。 登山道は川のように…。最後はひたすら下りました。
岐阜県羽島市足近町北宿387
CLUB 岳 里山教室 ウォーキング
H22 6/20 晴のち雨 参加者 3名
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▲所々木橋を渡ります
←美しい森の中をスタート
右上:ギンリョウソウ
→高野槙群生地
▲いたる所に高野槙が生えてます
▲崩壊地で休憩
▲崩壊地は木橋で巻き道を利用します
▲一気に高度を上げていきます
▲南木曽岳(1676m)到着
▲シャクナゲは少しだけ残っててくれました
▲笹原の中を避難小屋方面へ向います
▲残念ながら展望は得られませんでした。 大岩の上でランチタイム
▲のんびりしたくなる様な雰囲気いい場所です
▲下山開始…さきほどランチをした所が見えます
▲サラサドウダン
▲後はのんびり下ります
この後どしゃぶりの雨になりました