歩き出しは深い霧…立ち込める霧の世界も芦生には中々いいもんです。今日は芦生を気軽に楽しめる
上谷を散策していただきました。 気軽にと言っても道標などは殆どありませんので、馴れてみえない方の
入山は控えたほうがいいかと思います。
前半は霧がたちこめる幻想的な「芦生」を… 後半は霧も晴れてきて、存分に「芦生」の景色を楽しんで
いただきました。
まだまだ新緑はこれから……日に日に芦生の景色も変わっていく事でしょうね。
是非、季節を変えまたご参加いただければと思います。
岐阜県羽島市足近町北宿387
CLUB 岳 里山教室 ウォーキング
H22 4/21 曇のち晴 参加者 7名
▲霧が立ち込める中出発
→苔むす森の中を上谷を
目指します
▲中山神社前を通過
→上谷へ木橋を気をつけて渡ります
▲いたる所に「バイケソウ」
▲トリカブト
▲幻想的な風景の中の「トチの巨木」
▲倒れて朽ち果てていく巨木
▲何度か由良川源流を渉ります
▲こんな霧がたち込める「芦生」も中々いいもんです
▲霧が一気に晴れてきました
▲のんびり往路を戻ります
▲倒れた木には苔がびっしり…
▲行きは「幻想的な芦生」を…帰りは「芦生の景色」を
▲野田畑湿原
▲杉林の中を歩き戻ります
←川の流れと同じ視線から
森を眺められるのも芦生の
醍醐味です
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